PROFILE

恒吉僚子   

文京学院大学副学長・外国語学研究科特任教授
前東京大学大学院教育学研究科 教授

一橋大学社会学部卒。プリンストン大学大学院社会学研究科、Ph.D.取得(1990年、博士論文題目:The Formation of Behavior Patterns in American and Japanese Elementary Schools)。

東京大学大学院総合文化研究科・助教授、東京大学大学院教育学研究科・教授を経て現在、文京学院大学副学長・外国語学研究科特任教授。社会学、比較教育学。教育の国際化比較研究、教育と社会的公正に関わるテーマ(例 文化的マイノリティの教育)、教育の国際化・多文化化と教育改革に関連するテーマ、日本研究、質的方法論等を扱ってきた。

日本とアメリカの小学校におけるフィールドワークを中心に、海外の研究者との共同研究や、学校改革や授業改善の場に関わりながら、学校内のミクロな過程と制度や社会を結ぶ研究を、日本や海外で進めてきた。


主著・編著

  • 『人間形成の日米比較ーかくれたカリキュラム』中央公論者、1992年
  • 『育児の国際比較ー子どもと社会と親たち』(恒吉僚子・Sarane Boocock共編著)日本放送出版協会、1997年
  • 『「教育崩壊」再生へのプログラムー日米学校モデルの限界と可能性』東京書籍、1999年
  • The Japanese Model of Schooling: Comparisons with the United States. New York: Routledge Falmer, 2001
  • 『教育研究のメソドロジー―教育参加型マインドへのいざない』秋田喜代美・恒吉僚子・佐藤学編(共編)東京大学出版協会、2005年
  • 『子どもたちの三つの「危機」-国際比較から見る日本の模索』勁草書房、2008年
  • Minorities and Education in Multicultural Japan: An Interactive Perspective, edited by Ryoko Tsuneyoshi, Kaori Okano, and Sarane Boocock. New York: Routledge, 2010
  • Tsuneyoshi, R.(Ed.). Globalization and Japanese "Exceptionalism" in education:Insider's views into a changing system. London and New York: Routledge, 2018
  • Tsuneyoshi, R., Sugita, H., Kusanagi, K., & Takahashi, F. (Eds.). The Japanese educational model of holistic education: Tokkatsu. Singapore: World Scientific,2019